成人式の振袖をレンタルするなら予約や前撮り時期はいつごろがベスト?
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  1. 成人式の振袖をレンタル!予約や前撮り時期はいつごろがベスト?

成人式の振袖をレンタルするなら
予約前撮りはどうしたらいいの?

成人式の振袖の予約がいちばん多い時期

成人式の振袖の予約がいちばん多い時期

成人式の振袖は早く予約しないとなくなる!なんて言われています。管理人も母から何度も言われましたが、実際のところはどうなのでしょう?

レンタルショップで聞いたところ、成人式の振袖の予約が一番多い時期は、前年の成人式が終わる1月下旬~3月ごろとのことでした。レンタルされた振袖は成人式の翌日に返却されることが多く、そこからお店側で検品やクリーニングといった手入れが行われるので、それらが完了する2月上~中旬ごろがもっとも種類豊富な時期。そしてピーク後の4月以降はどんどん品薄になっていくそうです。

このように予約のピークを考えると、成人式のちょうど1年前にレンタル店選びをスタートするのが一般的なようですね。私もちょうどその頃から選び始めました。特に身長が高い方、小柄な方は遅い時期に行くとサイズが全然なく選択肢が狭まってしまった…ということもあるので、早めの予約がおすすめです。

レンタル時期が遅いor早いメリット・デメリット

振袖予約のピークは前年度の1~3月ということでしたが、なんと早い人は2年前(!)から予約をしています。そうなると、振袖レンタルの予約は早ければ早いほどいいのでしょうか?早い時期のレンタルと遅い時期のレンタルのメリット・デメリットをまとめてみました。

早い時期に予約するメリットは、やはり選択肢が豊富であることです。デメリットは、気分が変わってしまうかもしれないという点。これは私の友人がそうでした。2年前に予約したものの、可愛い新作が出ると「やっぱりこんな柄にすればよかったかな」と目移りしてしまったそうです。早い時期に予約をしたら、もう新作は見ないこと!がコツかもしれませんね。

次に遅い時期に予約をする場合ですが、メリットはほとんどないと言ってもいいでしょう。一方デメリットは、レンタルショップでも言われたように、遅い時期になると人気の柄は残っていないという点です。また着付けの会場や美容室の予約も基本的に先着順になりますので、そういった意味でも早い時期のレンタル、少なくとも前項で述べたように「前年度の成人式後」から動くことをおすすめします。

前撮りは振袖の貸出期間によって決まる!

前撮りは振袖の貸出期間によって決まる!

振袖を購入した場合には、仕立てができて手元に届けばいつでも前撮りが可能です。一方で、私が調べたレンタルショップでは、貸出期間が前撮り~成人式までというところがほとんどでした。ですので、振袖の貸出期間によって前撮りできる時期が決まります。例えば成人式の2ヵ月前からレンタルできるのであれば、11月中旬から前撮りが可能ということになります。

レンタルショップの多くは振袖の予約が成立したときに前撮りの日にちを決めますので、もし前撮りしたい時期があるならレンタルはいつから可能なのかを事前に確認しておくと良いですね。中には1ヵ月程度しかレンタルできないお店もありました。年末に撮影となってバタバタしてしまうと思いますので注意してくださいね。

成人式の前撮りにおすすめの時期

成人式の前撮りにおすすめの時期

前撮りできる時期は、レンタルショップのレンタル期間によって決まります。成人式ギリギリになって慌てないよう余裕を持って前撮りしたいものですが、レンタルショップの店員さんに1つだけ避けたほうが良い季節を教えてもらいました。それは夏です。

前撮りする屋内ではもちろん冷房が効いていますが、それでもやはり暑いですし冷房疲れもします。前撮り後はそのまま着て帰り、外で写真を撮りたいという人も多いですよね。そうなると一層、夏場はやめておいたほうが良いでしょう。

また季節とは関係ないのですが、私がおすすめしたいのは「生理の時期を外すこと」。生理の時期は肌荒れやむくみが起こりやすいです。20歳の記念としてずっと残る写真なので、肌コンディションはベストな状態にしたいですよね。一番良いのは生理後2週間くらい。

女性ホルモンの分泌が盛んになり、もっともツヤの良い時期なんです。私もその時期を狙い、満足いく肌コンディションで撮影に臨めました!

ただ、予約から前撮り日まで期間が空いていると生理周期もなかなか予測しづらいかもしれません。だいたいこの辺りであれば生理の時期を外せそう、という日を選ぶようにしてみてくださいね。

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